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水中ポンプが故障?4つの症状から原因を!修理と交換の適切な見極め方

水中ポンプ 故障

水中ポンプの突然の停止で、作業が滞りお困りではないでしょうか。

ポンプの故障は、冷静に対処することで円滑に解決可能です。

症状から原因を突き止め修理か新規購入かの判断を下すことです。

「修理にかかる費用は?」「自力で修理可能か?」「交換する方が経済的か?」といった疑問が頭をよぎるかもしれません。

本稿では、皆様の状況に応じた確実な対処法を詳細に説明します。

最後までご一読いただければ、ポンプの不具合を克服するための明確な道筋が見えてくるでしょう。

よくある4つのポンプ故障症状と、それに対する対応策の全体像

本格的な説明に入る前に、代表的なポンプの症状と、とるべき行動の概略を確認しましょう。

「電源が入らない」「水が出ない」「異音がする」「ブレーカーが落ちる」というのが、一般的に多い4つの症状です。

電源系統のトラブルであれば、ご自身で確認できる箇所もあります。

揚水不良であれば、吸込口の清掃で解決するケースが少なくありません。

しかし、異常音や漏電の兆候がある際は、直ちに使用を中止し、専門家による点検を受けることが賢明です。

ご自身のポンプの状態と照合し、今後の対処の目安としてください。

ポンプの異常を断定する前に!確認すべき3つの基本事項

ポンプが動作しなくても、必ずしも本体の故障が原因とは限りません。

簡単な見落としが原因であることも少なくないため、無駄な出費や時間を避けるために、最初に以下の3点を確認してみてください。

電源プラグの状態と水位の確認

電源プラグはコンセントに確実に挿入されていますか? 延長コードが過度に長いと、電圧降下を引き起こす可能性があります。

さらに、分電盤のブレーカーが作動していないかどうかも見てみましょう。

ポンプが適切な水深に完全に水没しているかの確認も、極めて大切です。

水位不足は空運転を招き、ポンプの故障に直結します。

これらの確認作業は、ポンプ本体に手を触れずに安全に行うことができます。

吸込口(ストレーナー)の清掃

ポンプが稼働しているにも関わらず、揚水圧が弱い場合、吸込口の目詰まりが考えられます。

安全確保のため電源プラグを抜き、ポンプを水中から引き上げてください。

吸込口の網目状のカバー(ストレーナー)に、泥や異物が付着していないか確認します。

ブラシなどで付着物を入念に除去してください。

揚水量の低下の多くは、この清掃作業で解決可能です。

ポンプの不具合状況を記録に残す

専門業者に相談する際には、現在の状況を正確に伝えることで、迅速な診断につながります。

「いつから発生したか」「どのような環境で使用していたか」を記録しておくと役立ちます

「ガラガラといった異音がする」「発煙があった」など、具体的な症状を伝達しましょう。

本体に記載されているメーカー名と型番も控えると、その後の連携が円滑になります。

各症状から原因を究明!具体的な対策と処置

症状 発生しうる原因 対策・処置
電源スイッチを押しても動作しない
  • モーターの焼損(過度な空運転や無理な負荷)
  • モーターの過熱を防ぐための保護装置の作動
  • 自己修理は絶対に避ける
  • ポンプを水中から引き上げ、数時間冷却(自然復帰の可能性あり)
  • 火災などの危険を伴うため、専門家への相談を推奨
作動するものの、揚水されない、もしくは揚水量が不足する
  • 羽根車(インペラ)の摩耗(砂利や異物吸入による損傷)
  • 吸込口のストレーナーの目詰まり
  • 吐出側のホースの折れ曲がりや内部詰まり
  • 部品の交換を検討
  • 吸込口(ストレーナー)の点検と念入りな清掃
  • 吐出ホースに折れ曲がりや内部詰まりがないかチェック
異音(「ガラガラ」等)の発生
  • 回転軸を支持するベアリングの損傷
  • 小石などの異物のポンプ内部への侵入
  • 直ちにポンプの運転を停止
  • 放置せず、速やかに専門業者へ点検を依頼(深刻な故障や危険性回避のため)
配電盤のブレーカーが作動停止する(漏電の可能性)
  • ポンプ内部への浸水を防ぐシール部品の劣化によるモーター部への浸水
  • 水中でのケーブル損傷による内部導線と水の接触
  • 自力での修理や安易なブレーカー復旧は絶対に避ける
  • 感電事故に直結する危険があるため、直ちに専門の修理業者へ連絡

修理か新規購入か?最適な選択のための賢明な判断基準

故障原因が判明したら、次は「修繕して継続使用するか、あるいは新しいポンプに交換するか」を決定しなければなりません。

本項では、費用対効果を考慮した判断基準を説明します。

耐用年数と製品寿命に基づいた判断

水中ポンプの標準的な寿命は、通常5年から7年程度と見なされています。

長期間使用されているポンプは、一部分を修理しても、間もなく別の箇所が故障するリスクを伴います。

もし購入から7年を超過している、または頻繁に修理を行っている場合は、新規購入を検討する時期と言えるでしょう。

旧型の機種では、メーカーの部品供給が終了しており、修理自体が不可能なケースも頻繁に発生します。

修理に要する費用と新品購入価格の比較

修理の是非は、発生する費用を基準に判断するのが現実的です。

事前に修理の見積もりを取得し、新品の購入価格と照らし合わせてください。

もし修理代が新品価格の50%を超えるようであれば、新品へ買い替える方が賢明な選択肢となり得ます。

高額な費用を投じて修理したとしても、他の部品の寿命が迫っていれば、再度故障する恐れがあります。

長期的に見れば、新品に交換する方が結果的に総コストを抑制できるケースも存在します。

故障ポンプの売却による買い替え資金への充当

「故障したポンプは廃棄するしかない」とお考えではないでしょうか? 実は、不具合がある状態でも専門の買取業者で売却できる場合があります。

新規購入を決定したものの、旧型ポンプの処分に困っている方にとって、これは有効な選択肢です。

廃棄費用が発生するどころか、新しいポンプの購入資金の一部に充当できる可能性も秘めています。

その理由は、内部に利用可能な部品が存在したり、素材としての金属価値が評価されたりするためです。

例えば、農機具専門の買取サービス「農機具高く売れるドットコム」では、動作しなくなった水中ポンプの査定も積極的に実施しています。

廃棄する前に、一度その潜在的な価値をご確認されてはいかがでしょうか。

▼おすすめ記事

動かない水中ポンプでも、費用0円で手放せる可能性があります。水中ポンプの買取相場や売却事例をチェックしてみましょう。

【結論】状況に応じた判断で、修理または新規購入を決定する

何を最優先するかによって、取るべき行動は異なります。

費用を極力抑えたい場合は、まずご自身で実施可能な清掃や点検から開始しましょう。

修理費用が新品価格の50%未満であれば修理を選択し、それ以上であれば買取査定を利用して新品に交換するのが賢明です。

作業中断が許されない状況であれば、速やかに新しいポンプを購入し、既存のものは買取に出すのが効率的でしょう。

これにより、修理待ちの時間を排除できます。

安全性を最優先するならば、異音や漏電が確認された際は、直ちに使用を中止し、専門家の診断を受けるべきです。

最終章:ポンプトラブルは、冷静な原因究明と的確な判断で克服可能

水中ポンプの不具合発生時は焦りが生じやすいですが、落ち着いて冷静な原因究明と的確な判断をすれば、無駄な支出や労力を最小限に抑えられます。

まず、電源接続や異物詰まりといった初歩的な箇所を確認してください。

異音や漏電など危険な兆候を察知した際は、安全確保のため直ちに運転を停止することが重要です。

修理か新品交換かの判断の際には、「修理代が新品価格の50%を上回るか否か」を目安にするのが適切です。

効率性や安心感を考慮し、新品ポンプへの切り替えも視野に入れてください。

もし動作停止したポンプの処分や買い替えを検討されているのであれば、廃棄前に買取サービスの活用も一考に値します

お客様の貴重な時間や経済的負担を軽減するためにも、ぜひ一度ご相談ください。

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