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新規就農者の支援制度と農機具の中古販売の活用方法

新規就農には中古農機具がおすすめ

最近、テレビや新聞などで、脱サラして新規就農を目指す人が増えているという報道をよく耳にします。少子高齢化が社会問題になっている昨今、特に地方では後継者が不足し、放置されている畑や田んぼが増えています。また、新規就農者が活用できるさまざまな支援制度がありこうした背景はこれから新規就農を考える人にはむしろチャンスと言えるでしょう。

また、農業を始めるためには農機具などを準備する必要があり、そのためにはある程度のまとまった自己資金も必要です。トラクターなどの農機具にかかるお金をなるべく節約したいという人のために、農機具の中古販売のメリットについてもまとめました。

新規就農者が活用できる支援制度

新規就農が注目されているといっても、農業経験のほとんどない人が勢いで始めてすぐに成功するほど甘い世界ではありません。生産技術の確立、包装、出荷、経理、営業、マーケティングなどさまざまな要素が関係しており、ビジネスとして農業を成功させるのはたやすいことではありません。

しかし、最近では新規就農者を応援するための制度や取り決めが設けられるようになり、以前よりも農業をスタートしやすい世の中になっています。例えば、全国の都道府県で新規就農相談会が開催されており、就農希望地が決まっていない人に情報提供が行われています。常設の就農相談センターには、いつでも相談できる窓口がありますし、インターンシップ制度では、農業体験をすることができます。

さらに、就農者に対する給付金制度では、経営をスタートするための資金や、就農前の研修で生産技術や経営方法などの知識を身につけるための資金を手にすることができます。まったく経験がない人にはおすすめの制度です。具体的に活用できる制度をご紹介します。

農業次世代人材投資資金

農業次世代人材投資資金

農林水産省が推進する制度で、以前は青年就農給付金と呼ばれていましたが、2017年から農業次世代人材投資資金と名称変更されました。主に2つの種類があります。

経営開始型

農業をこれから始める人と、始めて間もない人を対象にしており、目的は農業をスタートさせてから経営が安定するまでの間をサポートです。最長5年間で年に150万円を受け取ることができますが、当然のことながら対象となる条件が定められています。

例えば、独立・自営就農時の年齢が原則45歳未満であるか、平成20年以降に農業経営を開始した人でなければなりません。さらに、すでに農地の所有権や利用権を持っていることや主要な農機具や施設を持っているか、借りていなければなりません。つまり、すぐにでも生産をスタートできる状態でなければならない、ということです。

また、自営就農してから5年以内に農業で生計が成り立つような現実的な青年等就農計画を提出する必要もあります。そして、経営が安定するまでという目的から考えると当然のことですが、前年の所得が給付金以外に250万円を超えると給付停止になります。

求められる条件は多いですが、安定するまでの運転資金として年間150万円の給付金が受けられるのは、農業初心者にとっては心強いサポートになるでしょう。就農直後にすぐに経営を安定させるのは難しいことですが、収入が不安定な時期にこの資金を受け取ることができれば多少なりとも不安を解消できます。また、この資金を設備投資に回すことで経営の安定化を図れるというメリットもあります。

準備型

これは、将来的に新規就農を考えており、それに向けてまず研修を受けようとする方のための給付金交付制度です。

農業技術や経営ノウハウの習得など、就農前の研修にしっかり専念してよい準備ができるようサポートすることを目的としています。 対象は、就農予定時の年齢が原則45歳未満であることや、研修先が農業大学など農業経営者育成教育機関や先進農家・法人であることも求められています。

また、企業や会社に勤めながら給付金を受け取ることはできず、研修後には独立就農か親元で就農しなければならないという条件もあります。 研修をしっかり受けて生産技術の確立や農業独自の経営ノウハウなどを習得してからスタートしたいと考えている人にとっては、準備のために資金を受け取れるのは大きなメリットでしょう。

青年等就農資金

これは同じく農林水産省が推進する制度で、新規就農者向けに無利子で資金を貸し付けるというものです。

市町村から青年就農計画の認定を受けた個人や法人に対して融資が行われます。 融資を行う目的は、経営が安定し軌道に乗るまでにかかる費用を支援して定着するようサポートすることです。それに加え、資金不足が理由でそれまで経験を積んできた新規就農者が離農せざるを得ない状況を未然に防ぐことです。

融資限度額は3,700万円で12年以内に返済することが求められますが、5年間の据置期間が定められており、就農直後の収入がない期間も安心して農業に取り組むことができます。

さらに、借入の全期間にわたって無利子で借りられることや、個人であれば実質的に融資対象物件以外の担保も保証人も必要ないといったメリットがあります。一般的な金融機関から融資を受けるよりもハードルが低いと言えるでしょう。

そして、融資資金の使い道の幅が広いというのもこの制度の特徴です。例えば、農業生産用の施設や機械設備、処理加工や販売に関係した施設にかかる費用に適用できます。また、果樹などの新植・改植・育成費として、さらには家畜の購入のためにも使用できます。その他にも、融資を利用して農地の借地料や機械設備のリース費を一括支払いすることもできます。

つまり、市町村に提出する青年等就農計画の達成に必要な資金として使用するのであれば、基本的にはなんでも可能です。一般的に金融機関などで融資してもらう資金は、使い道が限定される場合がほとんどですが、幅広い用途に充当できるという点はたいへん魅力的です。

支援制度は積極的に活用

支援制度に関しては、さまざまな手続きや条件など複雑な要素が関係していますので、何からどのように始めればよいか分からない、という人も多いことでしょう。全国新規就農相談センターでは、支援制度に関する情報や資料、診断、農地探し、農業体験など、さまざまなサポートを受けることができますので、そうした相談窓口も積極的に活用しましょう。

国は、人口減少が続いて生産農家の全体数が減り続けていることに危機感を感じ、新規就農を目指す方を積極的に支援する方針を打ち出しています。真剣な気持ちで農業を始めようとする人にとっては、そうした支援制度は大きなサポートとなるでしょう。

農機具は中古販売を活用

新規就農を目指す人にとって、どんな農機具を手に入れるか、できるだけ安くそろえるためにはどうすればよいか、ということではとても重要です。

農機具といっても、トラクターや耕うん機、薬剤や肥料の散布機、運搬車、除草機など、生産する作物や規模、農地の状況に応じてさまざまな農機具が必要です。そして、それらすべてを手に入れようと思うと、かなり大きな金額の出費が予想されます。

国の融資制度などを活用して資金をある程度確保できたとしても、最初からすべての農機具を集めることは負担が大きいものです。そんなときは農機具の中古販売を上手に活用してみましょう。ここでは、中古販売で購入するはメリットを紹介します。

将来を見据えた安全な初期投資

農業の分野だけではなく、どんな場合でも初期投資を行う際にはイニシャルコストとともにランニングコストも重視しなければなりません。ランニングコストは、稼働から廃止までの全期間にかかる修理・点検などのメンテナンス費や燃料費などで、農機具を維持するために必要なコストです。

新品のトラクターであれば、購入してすぐに故障することはあまりないため、メンテナンス費を抑えて使用できます。一方、中古で購入したトラクターは消耗部品の劣化や故障など、早い段階での修理・交換が必要になることもあります。そのため新品に比べて、中古は余分な維持費がかかる可能性があるでしょう。

長期にわたって安定した経営ができればいいのですが、20年後や30年後にどうなっているかは誰にも分かりません。自分を含めたスタッフの状況や健康状態、自然災害などのリスクも考慮する必要があります。

そのため、まとまった出費が多い開業時に高額な新品を購入するのではなく、初期投資額はできるだけ抑えて、ひとまず経営を安定させるほうを優先させるのが得策といえます。その手段として、中古販売を活用するのもひとつの方法なのです。

栽培方法の変化にともなうリスクの軽減

農業研修を行う中で、農家がさまざまな農機具を使用している様子を観察できます。自分が目指すビジョンに近い場合には同じような機械をそろえようと考えるかもしれません。しかし、高価な農機具を購入するわけですから、本当に自分の農業経営に合うものを選択する必要があるでしょう。

例えば、トラクターの購入を検討する場合には、車体の大きさやエンジン出力を慎重に検討しなければなりません。市販されているトラクターには、3馬力の比較的小さなものから50馬力の大きなものまで数多くのラインナップがあります。当然のことながら、農地の土壌条件や経営規模によって必要な大きさには違いあります。

また、実際に農業を始めた後に栽培方法の変更が必要であることに気付くこともあります。例えば、緑肥栽培をしようと考えていたものの、やっぱり堆肥栽培がよかったという場合もあるでしょう。そうなると、必要だと思って購入した農機具が不要になり、別の機械が必要になってきます。

もし最初から新品を購入していたら、栽培方法や経営方針の変更を余儀なくされた場合、損失は大きくなりますが、中古で購入していれば損失も少なくすみ、経済的な負担が抑えられるでしょう。

メンテナンス知識も身につく

前述のとおり、中古販売でトラクターを購入した場合には、早い段階で消耗部品の交換や修理などが必要になるかもしれません。そんなときは自分であれこれと試しながら部品を交換してみたり簡単な修理をしてみたりすることで、メンテナンスの知識や技術を身につけることができます。

農業を長い期間にわたって仕事にしようと思うならば、農機具のメンテナンスは自分である程度でできるようにしておくのが望ましいでしょう。それは結果としてメンテナンス費用の削減につながります。

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まとめ

新規就農では資金を十分に確保でき、長期的に安定した経営ができるのであれば、新品の農機具をそろえるのが理想と言えるかもしれません。

しかし、現実的なリスクを考えるのであれば、無理に新品を購入するのではなく、比較的安い中古の農機具を利用するのも検討しましょう。例えば、5年ほどたって経営や生産体制が確立され、長期的に安定した収入が見込めるようになってから新品に買い替えるというプランを立てることもできます。

中古の農機具を買取し、販売する業者もあるので、そういった業者を利用するのも一つの手段です。リスクを最小限に抑えて新規就農に向けて良いスタートを切りましょう。

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