古い農機具の買取価格が高い理由とは?買取業者選びのコツも解説
古い農機具は場所を占有するうえ、放置していると劣化も進行していくため、買取査定へ早めに出したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、古い農機具の買取価格が高い4つの理由を説明するとともに、査定で大切なポイントや買取業者選びのコツなどを具体的に解説します。
さらに、古い農機具の買取査定を依頼する上でおすすめの業者も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 1.古い農機具の買取価格が高い4つの理由
- 2.古い農機具の買取査定で大切な4つのポイント
- 3.古い農機具の買取業者を選ぶコツとは
- 4.古い農機具の買取価格を高くしたいならタイミングも重要
- 5.古い農機具の買取なら!農機具高く売れるドットコムがおすすめ
- 6.農機具高く売れるドットコムの買取の流れ&高額買取のポイント!
- 7.古い農機具の買取はお任せ!
古い農機具の買取価格が高い4つの理由
古い農機具であっても、買取価格は比較的高値が付きやすい傾向があります。以下では、その理由を4つの項目に分けて解説していきます。
海外でも需要が高い
まず1つ目の理由として挙げられるのは、国内メーカーの古い農機具が海外で高い需要を誇っている点です。
その背景として、海外の新興国などでは経済発展と人口増加にともなって農産業が盛んになり、機械化も進んでいることが考えられます。
新品や比較的年式が新しい農機具は海外の新興国の物価からすると高価ですが、古い農機具であれば価格が低くなるため新興国から大変人気があるのです。
そのため海外への販売ルートを確保している買取業者であれば、海外へ販売するために高めの価格で買い取ってくれます。
海外の主な輸出先には、アジア圏であればタイやベトナム、ヨーロッパ地域ではオランダやロシアなどが挙げられます。
もともと日本製の農機具は品質が高く、機能性が優れていることから海外では根強い人気を誇っているのです。
また、海外にも農機具を取り扱うメーカーはありますが、大型製品の生産へ比重を置いている傾向があります。
そのため、小型や中型の農機具も取り扱っている日本国内メーカーの農機具は、海外で大きな需要が見込めます。
耐久性が高いため長く使用できる
国内メーカーの農機具には優れた耐久性があり、長く利用できることも古い農機具の買取価格が高くなる理由の1つです。海外メーカーと国内メーカーの違いとして、以下の点が挙げられます。
- ・ガソリンエンジンを採用している海外メーカーと違い、国内メーカーではディーゼルエンジンを採用
- ・ハイパワーでありながら小型
国内メーカーの農機具ではディーゼルエンジンを採用していることから、小型でもトルクが増加しやすく、古くてもハイパワーの馬力を発揮できるという特徴があります。
例えば、国内メーカーのトラクターは、20年前に製造されたものが問題なく動かせるというケースも珍しくありません。
このように長い年月の使用にも耐えうる優れた耐久性があるため、国内のみならず海外でも高い人気を誇っているというわけです。
新規参入事業者の需要がある
海外と同様に、国内でも古い農機具の需要は高い傾向です。その理由として、新規参入する小規模な農家が徐々に増えていることが挙げられます。
農林水産省の「農業を担う人材の育成・確保に向けて」によれば、新規就農者の動向は1990年が約1万5,700人であったのに対し、2019年は約5万5,900人と増加傾向にあります。
また、農林水産省では次世代の農業者育成に向けて「農業次世代人材投資資金」や「就職氷河期世代の新規就農促進事業」などの支援も実施しています。
このような支援制度では、研修や経営に関する資金の交付を受けられることが特徴です。令和3年10月に発表された交付実績は1万1,608人であり、次世代の農業を担う多くの人材がいるとわかります。
参照元:農林水産省|令和2年度の農業次世代人材投資事業(旧青年就農給付金事業)及び令和元年度補正就職氷河期世代の新規就農促進事業の交付実績について
このような農業に関する支援制度が充実しているとはいえ、やはり農機具の新品価格は高いです。可能な限りコストを抑えたい新規参入の農家にとって、古い農機具を購入するメリットは大きいといえます。
耐久性に優れた国内メーカーの農機具ならば、古い製品であっても適度にメンテナンスを行うことで長く使用できます。
資源として再利用できる
古い農機具は再び農業へ利用する以外に、資源として再利用できます。農機具を解体するとバッテリーや鉄などを回収でき、これらの資源はリサイクル資源としての利用価値があるのです。
回収業者は、資材の重量に応じた金額で買取を行っています。そのため故障して動かないような古い農機具であっても、条件によっては廃品回収の段階でお金へと換えられます。
なお、リサイクル資源として売却したいなら、買取業者が廃品の回収にも対応しているかを事前に確認しておきましょう。
古い農機具の買取査定で大切な4つのポイント
古い農機具の査定では、買取価格を左右する主なポイントが4つあります。少しでも高く農機具を売るためにも、以下の項目をぜひ参考にしてください。
農機具のメーカーやモデル
古い農機具を買取査定に出す際、価格を左右するポイントの一つは、「どのメーカーの農機具であるか」という点です。
国内の農機具メーカーが会員となっている日本農業機械工業会には60社以上が在籍していますが、なかでもシェア率の高いメーカーは数社に絞られてきます。
市場シェア率の高い代表的なメーカーとしては、クボタやヤンマー、イセキ、三菱マヒンドラ農機などが挙げられます。
特にクボタは、農林水産省の統計資料によると業界シェア率が35%(2015年時点)と群を抜いており、農機具としての人気も高いメーカーです。続いてヤンマーの業界シェア率は21%、イセキが20%という結果となっています。
参照元:農林水産省|農業機械をめぐる情勢
また、比較的新しく人気のモデルであれば、買取の査定額も高くなりやすい傾向があります。
メーカーやモデルで査定額のすべてが決まるわけではありませんが、おおよその判断材料としては有効なため、ぜひ参考にしてみてください。
エンジンに問題がないか
2つ目のポイントは、農機具の「エンジンや駆動部が正常に動作するかどうか」です。古い農機具の場合、長い間放置しているとバッテリーが上がってしまい、エンジンがかからなくなっていることがあります。
買取の際は、事前にバッテリー電源を用意しておくと安心です。買取業者によっては、引き取りのタイミングでバッテリー電源を持参して、動作を確認してくれるケースもあります。
しかし、エンジンのかかりがなめらかな農機具の方が、査定額が高値になる可能性は高まります。
そのため日頃から定期的にメンテナンスを行っておけば、いざ買取査定に出すタイミングでエンジントラブルに見舞われる可能性が低くなります。
また、エンジンがかからなくても、マイナスポイントと思われる部分は事前に伝えておくことが重要です。
自分で修理できる箇所は前もって対応しておくなどの工夫も大切ですが、対応できない部分をあらかじめ買取業者へ連絡しておくことで、査定がスムーズに進みます。
外装や内装の状態
農機具における外装や内装の状態も、査定価格に影響するポイントです。外装や内装に汚れがあると、買取業者側で清掃する手間が発生するため、査定価格が減額されるおそれもあります。
また、目立つ汚れのないきれいな状態であれば、買取査定する際の第一印象も大きく変わってきます。
農機具は屋外で使用するため、土や泥汚れがついたり傷ついたりする頻度も多いですが、適度なメンテナンスを行うだけでも大きく差がつきます。
屋外保管をすると直射日光や雨風によってサビなどが発生する原因になるため、倉庫や車庫の中で保管したほうがよいです。
やむを得ず屋外で保管する場合も、ビニールシートを被せて対策すると効果的です。
とはいえ、いくらメンテナンスをしても新品同様とはいきません。しかし、日頃から農機具をきれいな状態に保っておくことで査定の減額ポイントを減らせ、高値で売れる可能性を高められます。
パーツやアタッチメントの保管
農機具を新品購入した際に付属しているパーツやアタッチメントを、できるだけ取りそろえた状態で査定に出すことも、高値で買い取ってもらうポイントです。
アタッチメントを農機具本体と一緒に買い取りしてもらうことで査定額の上昇が期待できます。
例えば管理機などは、アタッチメントがあることで除草ができたり、マルチシートを張れたりと、可能な作業の幅が大きく広がります。
自分が行う作業とは関係のないパーツやアタッチメントであってもきちんと保管しておき、買取査定へ出す際に併せて提示することが重要です。
買取業者へ連絡する前に、パーツやアタッチメントが不足していないか、事前に確認しておきましょう。
古い農機具の買取業者を選ぶコツとは
古い農機具を売却する際は、買取業者選びも大切です。ここからは、買取業者選びのコツを4つ紹介していきます。
国内外に販路を持っている
まず注目すべきなのは、買取業者が国内外に幅広い販路を持っているかという点です。
比較的新しいモデルの農機具であれば国内の需要も高い傾向ですが、古い農機具になるほど海外での需要のほうが高まります。
そのため買取業者が海外にも販路を持っていれば、古い農機具を売却したい場合も高値で売れる可能性が高まります。
ただし、海外輸出する場合は長年の知識やノウハウが必須となるため、これまで実績のある買取業者を選ぶように気をつけなければなりません。
いずれにしても販路が幅広い買取業者を選ぶことで、国内外どちらの需要にも応えられるため、販路の狭い業者よりもメリットが大きいといえます。
全国規模での買取対応
販路だけではなく、買取対応が全国規模かという点も重要です。例えば、一部の地域だけしか出張買取に対応していない業者の場合、居住している地域が対象から外れている可能性もあります。
また、対象地域の中でも市街地には対応しているが、山間部への買取出張には対応していない業者もあるため注意しなければなりません。
そのような場合、仮に手続きが進んでいたとしても査定そのものが中止となり、また新たに買取業者を探す手間が発生してしまうかもしれません。
そのため、まず初めに業者が全国規模の買取査定に対応しているか確認しておくことをおすすめします。
また、平日や土日を問わず対応している買取業者を選べば、仕事の時間を業者対応へあてずに済むため、忙しい方は併せてチェックしておきましょう。
買取実績が豊富か
買取業者のそれまでの実績が豊富であるかという点も、良質な業者を選ぶためのポイントです。
業者の買取実績が豊富であれば取り扱っている商品点数も多く、商品買取と売却の回転スピードが早いと考えられます。
実績が豊富な買取業者の場合、最短当日に概算の査定額を知らせてくれるケースもあり、売り手側としてもスムーズな売却へとつながります。
また、取り扱う商品数が豊富であるほど、市場の相場価格をしっかりと把握しておく必要があるため、適正な価格で古い農機具を買取してもらえる可能性も高いです。
出張費用や手数料がかからない
買取査定時の出張費用や、査定に関する手数料が発生しない業者を選ぶことも重要です。
例えば、買取の価格自体は満足できる金額でも、出張費用や手数料が多くかかると、結果的に受け取る金額は少なくなってしまいます。
出張費用や手数料の設定価格は買取業者ごとに異なり、なかには無料で対応してくれる業者もいます。
出張費用や手数料を無料に設定している業者へ依頼することで売り手側の取り分が高くなるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。
古い農機具の買取価格を高くしたいならタイミングも重要
古い農機具をできるだけ高い価格で売りたいのであれば、買取査定を依頼するタイミングも重要です。以下では、3つのポイントに分けて買取のタイミングを解説します。
売りたいときは早めに売る
農機具を売りたいと思ったら、可能な限り早めに売ることがポイントです。農機具の市場価格は常に変動していますが、一般的に製造日からの経過期間が長くなるほど査定額は低くなっていきます。
使用していない農機具を売りに出したい場合は、なるべく早めに査定依頼をするとよいです。
屋外などで使用しないまま長期間保管していると、いざ売る際にサビついていたり、エンジンが動作しなかったりと、査定額を下げる原因にもなってしまいます。
需要が高いシーズンに売る
農機具の需要が高まる時期に買い取ってもらうことも重要です。繁忙期は、中古の農機具を買い求める人も増えるため、一般的に買取価格が高まる傾向があります。
農機具の種類によって、需要が高いシーズンは異なってきます。
例えば、米農家の場合、稲を刈り取る9月や10月はコンバインの需要が高まりますし、田植えが行われる4月から6月にかけては田植機の需要が高い時期です。
一方でトラクターなどは、どのシーズンでも需要が高い傾向にあるため、売却のタイミングによって査定額が左右される可能性は低いです。
商品価値が高めのうちに売る
商品価値が高めのうちに、農機具を売ることも大切です。特に冬の1シーズンを越えた農機具は、倉庫などで保管している間にバッテリーが上がってしまうことも少なくありません。
もしも来シーズンに使う予定のない農機具があれば、冬の到来前に売却しておくとよいです。
使用頻度が低い製品を所有している場合、なるべく早めに買取査定を依頼することで、古い農機具でも高い価格で売れる可能性が高まります。
古い農機具の買取なら!農機具高く売れるドットコムがおすすめ
古い農機具の買取査定を検討しているのであれば、「農機具高く売れるドットコム」の利用がおすすめです。ここからは、その理由を5つの項目に分けて詳しく解説します。
出張は完全無料で全国対応
農機具高く売れるドットコムでは、全国対応の出張買取サービスを完全無料で実施しています(※北海道の一部地域および沖縄・離島は除く)。
出張や査定にかかる手数料が発生しないため、売り手側の負担も一切ない点が魅力です。
さらに、市街地だけではなく山間部の出張にも対応しており、他の買取サービスでは対象地域から外れて困っているという方でも安心して利用できます。
北は札幌、南は福岡まで、拠点となる11店舗のリユースセンターを構えており、買取の対象は国内・国外メーカーを問わず、小型から大型まで幅広く対応可能です。
全国規模に対応した出張買取サービスを完全無料で提供しているうえ手続きも簡単なので、初めて買取業者を利用するという方でも気軽に相談できます。
累計100万人利用・満足度99.7%
農機具高く売れるドットコムでは、同サービスを運営する株式会社マーケットエンタープライズは東証一部上場企業であり、顧客満足度は99.7%と高い信頼性を誇っています。
累計100万人の利用実績で磨いた買取ノウハウを活かし、顧客のニーズに適した買取サービスを提供しています。
これほど高い利用実績や顧客満足度の理由として、Webもしくは電話での事前査定サービスを行っていることが挙げられます。
農機具高く売れるドットコムでは、査定を申し込んでもらう段階で、農機具のメーカーや型番などの必要情報をもとに概算の査定額をお伝えしています。
この事前査定サービスがあるため、最短なら当日でおおよその査定額を把握することが可能です。
その後、出張で訪問したスタッフがしっかりと本査定を行い、お客様の農機具を適正価格で買取します。なお、買取金額の支払い方法には、銀行振り込みと現金があります。
買取対象の農機具が幅広い
農機具高く売れるドットコムは、トラクターやコンバイン、除雪機、草刈り機など、豊富な農機具の買取に対応していることも魅力です。
人気の高いクボタやヤンマーなどのメーカー以外の製品も、国内・国外を問わず買取対象です。
型番の古いモデルや長年使っている農機具はもちろん、故障して動作しなくなったという農機具の買取にも対応しています(※状態によっては買取できないケースもあります)。
これまでの膨大な買取実績で培ったノウハウと市場の相場価格を照らし合わせた上で、適正な価格で農機具の買取を行っているのが特徴です。
優れた実績をもつ農機具高く売れるドットコムならば、安心して査定を依頼できます。
こちらは弊社が買取する実績になります。
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クボタ KL27
一般中古
2024/11/18
千葉県で買取¥600,000
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クボタ SPU45P
一般中古
2024/11/18
山口県で買取¥10,000
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イセキ TM150
一般中古
2024/11/15
山口県で買取¥400,000
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イセキ HFC435G ZKRHWC
程度良好
2024/11/13
茨城県で買取¥1,820,000
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ヤンマー CT226
程度良好
2024/11/7
埼玉県で買取¥650,000
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コバシ DS627
一般中古
2024/11/5
滋賀県で買取¥10,000
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クボタ ER329 DXMW
一般中古
2024/10/30
新潟県で買取¥550,000
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ワドー SS227DH
一般中古
2024/10/22
福島県で買取¥300,000
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タイガーカワシマ US-5
一般中古
2024/10/21
茨城県で買取¥10,000
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ニプロ MP307
一般中古
2024/10/21
茨城県で買取¥15,000
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タイガーカワシマ TDS-100
程度良好
2024/10/21
茨城県で買取¥15,000
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ホンダ SB800e
程度良好
2024/10/18
福井県で買取¥40,000
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イセキ PVHR4-145SG PVH2-145WZL3S
一般中古
2024/10/17
和歌山県で買取¥400,000
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オーレック RCSP530
美品
2024/10/17
群馬県で買取¥630,000
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クボタ AR32
一般中古
2024/10/15
兵庫県で買取¥51,000
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ニプロ SZR302
一般中古
2024/10/11
岡山県で買取¥150,000
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イセキ KCR65-HX
一般中古
2024/10/9
長野県で買取¥20,000
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ホンダ SB800
一般中古
2024/10/9
岩手県で買取¥20,000
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サタケ NPS550
一般中古
2024/10/8
茨城県で買取¥50,000
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シバウラ SD2640
一般中古
2024/10/3
愛知県で買取¥50,000
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※買取実績及び商品状態の基準はこちら
査定申し込みは電話かWebを選べる
農機具高く売れるドットコムでは、査定申し込み方法を電話もしくはWebから選択できます。
電話の受付時間は、9時15分から21時00分です。年中無休で対応しているため、土日や祝日に査定申し込みをしたい場合も安心です(※年末年始は除きます)。
電話申し込みでは、農機具に精通している専門オペレーターが対応にあたります。古い農機具の年式や詳細情報が不明な場合も安心してやり取りできます。
またWeb申し込みの場合は、24時間受付のフォームに名前や電話番号などの簡単な基本情報と査定対象となる農機具の商品名などを記入し、待つだけです。
事前査定の結果に関しては最短で当日、長くなってもおおむね3営業日以内に電話あるいはメールで連絡があります。
電話で申し込みをした場合は、事前査定の結果をお受けした電話内で連絡することも可能です。
故障品でも無料査定に対応
故障した古い農機具で他社の買取サービスで断られた製品でも、農機具高く売れるドットコムで対応できるケースがあります。
水没による被災車両や事故による故障車両、長期間の放置車両なども査定の結果次第で買取可能です。
その理由は、自社グループ内で修理やメンテナンスが可能な設備を所有しているためです。部品取りや修理を行うことで、買い取った農機具をリサイクル資源や修理品として大切に活用します。
廃棄品扱いのトラクターなども、農機具高く売れるドットコムでは買取対象となるため、ぜひ一度相談してみてください。
傷や汚れがある古い農機具でも買取価格がつくケースも少なくありません。本サービスでは、一度に複数の農機具も査定できるため、抱き合わせで依頼をかけたい場合なども便利です。
農機具高く売れるドットコムの買取の流れ&高額買取のポイント!
農機具高く売れるドットコムを実際に利用する場合、買取までには3つのステップがあります。ここからは、その流れとともに、高額買取になるためのポイントを紹介します。
買取の流れは3つのステップ
古い農機具の買取依頼は、3つのステップで可能です。まずステップ1として、電話もしくはWebのフォームより査定の申し込みをしましょう。
記載された商品情報を市場の価格相場やこれまでの買取実績と照合した上で、事前査定としておおよその査定額を算出します。
ステップ2では、査定額をお客様に報告して、概算の査定額に納得した場合のみ買取方法を案内します。
査定結果は電話もしくはメールにて行い、買取のスケジュールもこの段階で調整します。都合のよい日程を提案してください。
ステップ3では、スタッフが現地に赴いて農機具の動作や状態を確認します。支払いは銀行振り込みと現金に対応しており、どちらで支払うかは事前査定の申し込み段階で案内します。
なお、本人確認のため、運転免許証・保険証・パスポート・住民票の写し(原本)・外国人登録証のいずれかを事前に用意ください。マイナンバーカードでの本人確認には対応していません。
高額買取につながるポイントとは
農機具高く売れるドットコムでは、ホームページで高く買い取ってもらうためのポイントを説明しています。前述のポイントと重なる部分もありますが、大切なことなので再度確認しましょう。
査定時のポイントとして、事前に泥などを落としておくことで古い農機具の買取価格が上がるケースもあります。
また、農機具を購入したときに付属していたパーツやアタッチメント、取扱説明書などもそろえておきましょう。不足品なく査定依頼をしたほうが、高額の買取へとつながりやすいです。
使わない農機具をそのまま倉庫などで眠らせておくことはおすすめしません。
一般に農機具は、製造年月日から時間が経過するほど市場価値が下がる傾向のため、早めに買取査定を依頼するほうが高値はつきやすいです。
さらに長年放置しているとサビや故障の原因となり、査定価格も下がってしまいかねません。
使わない農機具がある場合は、可能な限り早く査定依頼することをおすすめします。このようなポイントを踏まえた上で、古い農機具でも高値で買い取ってもらいましょう。
古い農機具の買取はお任せ!
古い農機具でも国内製品は耐久性に優れており、海外で高い需要を誇っています。
買取価格は、農機具自体の保管状態やパーツ・アタッチメントといった付属品の有無によっても変わります。
農機具高く売れるドットコムでは、国内・国外のメーカーを問わず、全国規模の出張買取が可能です。
査定や出張に関する手数料は完全無料で、農機具を適正価格で査定します。これから古い農機具の売却を検討している方は、ぜひ農機具高く売れるドットコムまでご相談ください。
(受付時間 9:15~18:00)